このたび、3月1日にホテルメトロポリタン エドモントはSDGs を実践する宿泊施設の国際認証「Sakura Quality An ESG Practice(通称:サクラクオリティグリーン)」の「4 御衣黄(ぎょいこう)ザクラ」を取得しました。
「Sakura Quality An ESG Practice」は、米国 GSTC(The Global Sustainable Tourism Council 、持続可能な国際基準を策定・管理している団体)にその基準が承認された、宿泊施設向け日本発の ESG 認証であり、宿泊施設における地域社会との関係構築、文化保全、環境対
応など、日々の SDGs への取り組みのレベルを維持・向上させることを目的としています。
認証プロセスでは、経験豊富な調査員による現地調査と、独立・中立の第三者審査を経て、日本的な SDGsに徹底して取り組んでいると評価された施設に対して認証が提供されます。
今回、当ホテルが取得した「4 御衣黄ザクラ」は、5 段階評価のうち上から 2 番目の認証であり、持続可能な社会の実現に向け、より積極的かつ具体的に取り組んでいることが認められたものです。
特に、地域との関わりや脱プラスチックへの取り組み、エネルギー利用効率化への取り組みなどが高く評価されました。